来年は水の年

年末が近づいてきました。来年は水の年。

大河や海など大きな水を表す「壬みずのえ」

「壬寅」年になります。

 

 

東洋の占いでは、2月の立春からが新しい一年が始まりますが、もう来年の運気が入ってきているのをビシビシ感じます。

 

 

昨年と今年は金の年でしたが、私の周りの庚・辛(かのえ・かのと)の金の方達は、怪我や病気をされて仕事や日常生活に支障が出た方が何人かいたり、体調面ではなく、今までの生活が変わるような大きな変化が

                    あった方もいました。

 

 

金の方でなくても、元々金の要素に星が集まっていると金の年は更にそこに星が増えることになりますので、

金の象意である腰痛、筋肉、神経痛、骨、歯、怪我や車の運転などに注意が必要となります。

 

 

 

 

来年から2年は水の年。水の要素が強い方は健康診断を受けるとか食事や睡眠、冷えなど、今から体調を見直したりすると良いかもしれません。また水の壬・癸(みずのえ・みずのと)の方は、ご自身でも良くも悪くも変化を起こそうという気持ちになったり、自然と変化の流れにもっていかれるかもしれません。

 

 

丁の私は来年は「正官 死 印綬」

十二運は死と弱く、死がついた印綬は思ったより成果にならないなど

ネガティヴですが、私にとって「壬」は天徳星であり、正官も巡って

くると良い星。

 

 

正官の運気がだんだん入ってきたのか、これからの仕事について考えることが増えました。

 

 

私の場合、いつも11月末くらいに来年からの自分をどうするかと考えさせられる出来事や、人やものとの出会いがあります。

 

 

運気って不思議。

良い運気なら波にうまく乗れるように準備して、良くなければうまくやり過ごす体勢を整える。

運気を知っておけば、準備ができます。