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感性のバケモノ…二階堂ふみさん

朝ドラ「エール」、欠かさず見ています。

 

 ヒロイン役の二階堂ふみさん。

 

 命式を調べてみようと二階堂ふみさんの事をネットでみていたら、

「西郷どん」の時に鈴木亮平さんから「感性のバケモノ」と称賛された、とありました。

 

 数々の作品に出られ賞も取り、「エール」も約2,800人のオーディションから演技力と歌唱力で選ばれて…と感性が優れているのはわかりますが、バケモノって…

 

                  調べてみると確かに感性のバケモノでした・・

 

  1994年9月21日生まれ。

 

 生まれ日も「庚戌」の魁罡(かいごう)で特殊日生まれというだけでも芸能に向く才能のある方ですが、

 中心になる月柱が「傷官 帝旺」になっていることで感性のバケモノになっています。

 

「傷官」は感覚、感受性の星なので、人を見抜いたり技術的な事や美的感覚に優れていたり、ストイックで理想が高い、また怪我や事故の意味など色々ありますが、傷官に帝旺はついてはいけない、といわれています。

 

帝旺が付くとより傷官が荒れてしまいますが、天才と言われる方は

強い「帝旺」や「沐浴」がついていることも多いです。

 

 傷官を持っているだけで感覚は鋭いですが、「傷官 帝旺」を持った方のお話を聞くと、事故になる瞬間に誰かの声が聞こえて助かっ                                                                                         た、ご主人のカバンがいつもと違う感じがしたので内緒で見たら

                                                                              浮気の証拠があった、家族がその日行った場所がわかる、など

                     かなりの霊的な感覚や直感力を持っていました。

 

  周りに人が多いと色んな気が入ってきて疲れる、顔を見ると考えていることがわかってしまうので、

 人と関わりたくないという方もいました。

 

  そして男性やご主人に対して厳しい方が多いです…。

 私も傷官があるので「帝旺」まではいきませんが厳しいみたいです…

 二階堂さんはどうでしょう…