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新庄剛志さん

先日坂上忍さんの番組で、現在バリ島で生活されている新庄さんを訪ねていらっしゃいましたが、やっぱりすごい方だなぁと改めて思いました。

 

 野球はよくわからないのですが、日本で活躍されていた時の派手なパフォーマンスや面白い発言など、興味と尊敬で見ていました。

 

 1972年1月28日生まれ。「戊午」になります。

 

「戊午」はあっさりしていて人に媚びず、大きな事を好みます。自信があり運の強さもあり、成功者も多いです。

「帝旺 」がつくので、俺様なところも…

 

 

先日投稿しました、2020年4月25日生まれも、食神2並びの「仮傷官」という感性の鋭さと才能を持つ命式でしたが、新庄選手は同じ「仮傷官」でも傷官の2並びなので、食神みたいな柔らかさはなく、かなりスパーンとしたハッキリした方です。

 

 アゴのキュッとした感じは、傷官の人の特徴でもあります。

 

 仮傷官はスポーツ選手にも多く、才能と技術があるのはもちろんですが、新庄選手は傷官なのでかなり自分に対してストイックです。

 

 

野村監督に、「人間の集中力は50分が限度だから、ミーティングもそれで切り上げて下さい」と若い時に言ったそうですが、傷官の強い人は思ったことをそのまま言う感じです。

 

 また、頂点に立ったら突然災難があるという運があります。

信頼していた人に大金を持っていかれたらしいですが…

 

 「仮傷官」の才能、閃き、鋭さ、ストイックさ、「帝旺 偏印」のアイデアと変わり者。養や敗財のお人好しなところも。

 

 

 メールで突然離婚したいと伝えたそうです。

野村監督が新庄選手に「天才となんとかは紙一重」と言ったそうですが、この方についていくのは並大抵な女性ではないと思い、元奥様の命式も調べてみました。

 

 次回お伝えしたいと思います。