十干と十二支がそれぞれ合わさって「干支 かんし」
「えと」と普段言っているものです。
2020年は子年ですが、本来は「庚子 かのえね」の年です。
十二支は子、丑、寅…と動物でよんでいますが、本来は樹木の成長過程を12段階で表したもの。親しみやすいように、動物に置き換えられたと言われています。
「私は辰年生まれ」というふうに生まれた年のえとで言いますが、
四柱推命は生まれた年ではなく、十干の要素と同じで「生まれた日」の干支で判断します。
私は丑年生まれですが、「丁酉 ひのととり」の日に生まれたので、 十干は丁、十二支は酉で判断します。
ご興味のある方は四柱推命の無料のサイトもありますので、調べてみてください。