「テセウスの船」が今日最終回。毎回ハラハラして見ています。
主人公のお父さんで警察官役の鈴木亮平さん。
役によって肉体改造したりすごいなぁと思います。
日干が丙辰、明るく頭が良く理想の高い方。
丙辰は成功できる方に多いですが、持っている星により悪人ににもなり、立派な人にもなるという要素があります。
真面目にいけば運の発展があり、特に中年期以降の方が安定します。
鈴木亮平さんは、3柱でみると正官、印綬、食神と吉星しかありません。印綬には荒れる沐浴という十二運がついていますが、印綬の沐浴はそれ程悪くなく正官も絶と弱運ですが、絶は勢いと明るさがあります。正官も２つあると偏官化しますし絶なので、やるときはやる！という感じがします。
ここまで吉星が揃っていて十二運も良いと、恵まれすぎていて逆にう～ん？と思ってしまいますが、沐浴や絶がついていた方が荒波も経験して、面白味が出ます。
また、品の良い星ばかりなので「変態仮面」みたいにパンツを
かぶっているような役も下品にならないんだなぁと妙に納得…
これからもご活躍が楽しみです。